- 毎日の離乳食づくりや片付けに疲れ切っている
- 離乳食の手作りや完食にこだわりすぎてイライラしてしまう
- 少しでも離乳食づくりがラクになる具体的な便利グッズやテクニックを知りたい
「離乳食を作ったのに一口も食べてくれない」「床やテーブルにぐちゃぐちゃに散らかされて、片付けも大変…」
一生懸命向き合おうとすればするほど、思うようにいかない現実に心が折れそうになりますよね。
あなたが離乳食が大変と感じるのは、決してあなたの努力が足りないからではありません。
この記事では、離乳食に疲れ果てた私がたどり着いた「離乳食が大変な本当の理由」と、乗り切るための「省エネテク3選」をご紹介します。
今日からすぐに試せるアイデアばかりですので、ぜひ肩の力を抜いて読んでみてくださいね♪
離乳食が大変な本当の理由と立ちふさがる3つの壁とは?

離乳食が大変なのは、あなたの要領が悪いからでも、努力が足りないからでもありません。
「離乳食」のシステムそのものに、ママやパパを追い詰める「3つの壁」が潜んでいるからです。
まずは、なぜ私たちがこんなにも限界を感じてしまうのか、その本当の理由からひも解いていきましょう。
裏ごしやみじん切りなど果てしない下準備にクタクタ
裏ごしにみじん切り……『これ、いつまで続くの?』と果てしない下準備の作業は、本当に大変ですよね。
初期の「裏ごし」は、裏ごし器やすり鉢を使ってひたすらゴシゴシ…。
「たった小さじ1杯のためにこの労力⁉」と、果てしない作業に遠い目になったのも一度や二度ではありません。

中期や後期に入ると、今度は「無限みじん切り」の試練が待っています。
細かく刻んだ野菜がまな板から飛び散り、指を炒めそうなほど集中してトントンし続ける毎日。
つらいのは、「何時間もかけて準備したのに、食べるのはほんの一瞬(あるいは全残し)」といった現実です。
手間と時間と愛情をかけた分、食べてくれなかったときのダメージは想像以上に大きいもの。
「私のこの時間は何だったの…?」と虚しくなってしまうのも当然です。
せっかく作っても食べてくれない!食事がストレスに
口にスプーンを運んでも、プイッと横を向かれたり、のけぞって拒否されたり。
一口でもいいから離乳食を食べてほしいといった気持ちが強いほど、焦りと苛立ちが募ってしまいますよね。

うちの子も離乳食を全然食べてくれず、当時はかなり悩みました…。
一生懸命あげようとするほどバトルになってしまい、毎回の食事が苦痛になってしまうのも無理はありません。
赤ちゃんが食べないのはあなたの料理のせいでも、進めかたが悪いわけでもありません。
単に「今はそういう気分じゃない」「まだ食べるのに慣れていない」だけなのです。
しかし…、頭ではそう分かっていても、毎回拒否されるとやっぱりショックですし、心が折れそうですよね。
食後にガックリ!拭いても拭いても終わらない片付け
手づかみ食べが始まると、テーブルの上はもちろん、床にはごはん粒やおかずがポタポタ…。
「自分で食べたい!」の意欲が出てくる時期は、食卓がまさに戦場と化します。

うちも、服はドロドロになり、髪の毛や顔までベタベタなんて日常茶飯事でした。
スプーンやコップを床にポイッと投げ落とされ、「あぁ、またか…」とため息をつきながら床を這いつくばって拭く毎日。
こんな状態が毎日1日3回も続けば、心も体もすり減ってしまうのは当然ですよね。
離乳食の大変な時期乗り切るための省エネテク3選

毎日一生懸命向き合おうとするほど、手間に追われてストレスがたまってしまうのが離乳食の大変なところ。
ずっと続くわけではないこの時期は、便利アイテムや思考の転換で賢く手を抜くのが正解です!
精神的なゆとりを取り戻すために、わが家で絶大な効果があった「省エネテク3選」をご紹介します。
肩の力を抜いて、笑顔で離乳食期を乗り切るための参考にしてくださいね♪
ベビーフードは手抜きではなく栄養満点な頼れる味方
ベビーフードを使うのは「手抜き」ではなく、ママやパパの笑顔と精神的なゆとりを買うための「賢い選択」です。
市販のベビーフードは、管理栄養士さんや離乳食のプロが作ってくれている心強い存在です。
赤ちゃんの成長に合わせた栄養バランスや固さだけでなく、出汁のうまみまで徹底的に計算されて作られています。

手作りしないことに罪悪感を持つ必要はまったくありませんよ。
「今日は疲れたからレトルトのおかゆに頼ろう」「裏ごしが面倒な野菜だけフリーズドライを使おう」と、部分使いでもOK。
日常的にベビーフードに頼れば、キッチンで立ち尽くす時間を一気に減らせますよ。
完食を目標にしない!食卓に座れたら100点をあげよう
赤ちゃんにとって、母乳やミルク以外のものを口にするのは人生最大の大冒険。
味も食感も温度も、すべてが初めての体験…だからこそ、すんなり食べてくれないのが当たり前なのです。
今日から「用意した分を全部食べさせる」という目標は一度捨ててしまいましょう。
一口吐き出されても、お皿に手を伸ばして触れただけでも「今日も新しい体験ができたね!」と自分にも赤ちゃんにも花マルをあげてくださいね♪
食べさせるのに必死になって怖い顔になるよりも、ママやパパが笑顔で隣にいるほうが、赤ちゃんにとって安心できる時間になります。
「完食」を目指すのをやめるだけで、毎日の食卓の空気が驚くほど軽くなりますよ。
片付けのイライラ激減!汚されても大丈夫な環境作り
『汚さないで』とハラハラしながら見守るよりも、『いくら汚されても平気』といった状態を作っておくほうが、精神的にずっとラクです。
最初から諦めがつく環境にしておくのが、一番のイライラ予防策ですよ。
床のガード
テーブルの下に大きめのレジャーシートや新聞紙を敷き詰めておきます。
食べこぼしても、食後に丸めて捨てるかサッと拭くだけで掃除が終了します。
服のガード
ポケット付きのシリコンエプロンはもちろん、腕まで隠れる長袖スモックタイプのエプロンが重宝します。
思い切り割り切る
よごれそうなメニューの日は、いっそ肌着1枚で食べさせるのもひとつの手。
食べ終わったらそのままお風呂場へ直行して丸洗いできますよ。
床のガードには「丸洗いできるお食事マット」がおすすめです。
わが家も使っていたのですが、これがあるだけで精神的なラクさが全然違いましたよ。
サッと拭くだけでよごれが落ちますし、盛大にぶちまけられた日もそのままシャワーでジャブジャブ丸洗いして干しておくだけ。

床を四つんばいになって何度も拭き上げるストレスから完全に解放されました♪
いくら散らかしても大丈夫と思っておけば、スプーンを落とされたり手を突っ込まれたりしても、心に余裕を持って見守れます。
片付けのストレスを最小限にして、ママやパパの心を守る工夫をぜひ試してみてくださいね。
まとめ

離乳食が大変なのは、あなたの頑張りが足りないからでも、やりかたが悪いからでもありません。
「離乳食」というシステム自体が、そもそも大変なものだからです。
毎日完璧に手作りして、毎回残さず食べさせて、キレイに後片付けまでこなすなんて、正直無理があって当然ですよね。
この大変な時期はずっと続くわけではありません。
ひとりで抱え込まず、便利グッズや市販のベビーフードに頼りまくって、「省エネ」で乗り切っていきましょう。
ママやパパが笑顔で「ごはん、おいしいね」と話しかけてあげるのが、赤ちゃんにとって一番うれしい栄養です。
今日は少し肩の力を抜いて、がんばっている自分をたくさん褒めてあげてくださいね♪


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